「ブログを始めたいけど、サーバーって何を選べばいいの?」
「XServer(エックスサーバー)って名前は聞くけど結局何ができるの? 自分に合うの?」
この記事はそんな疑問にお答えします。
先に結論です。僕は7年使っていますが今まで大きな問題はありません。細かい不満はあるものの、これからブログを始める初心者の方ならXServerを選んで大失敗することはないはずです。
ただ、全員に合うわけじゃないです。月額の安さだけで選びたい人や、アダルトサイトを運営したい人には向きません。
この記事では、XServerでできること、メリットとデメリット、口コミ、料金、他社との違いまでまとめました。読み終わるころには、自分に合うかどうか判断できるはずです。
この記事でわかること
- XServerとは?どんなサービスがあるのか
- XServerでできること
- メリットとデメリット、口コミ・評判
- 料金プランと他社との違い
- 自分に合うかどうかの判断材料

ブログ歴7年の副業ブロガーです。
キャンプブログで最高10万PV/月を達成。ブログ最高月収18万円。
その経験をもとにブログの楽しみ方、続け方、稼ぎ方を分かりやすさ重視で発信しています。🏕️よろしくお願いします。
XServer(エックスサーバー)とは?

XServerとは、エックスサーバー株式会社が運営する国内最大手のレンタルサーバーです。
| 運営会社 | エックスサーバー株式会社 |
|---|---|
| 提供開始 | 2003年7月 |
| 本社 | 大阪府大阪市北区 |
| 運用サイト数 | 約250万件 導入企業/約22万社 |
20年以上の実績があって個人ブログから企業サイトまで幅広く使われています。
「レンタルサーバー おすすめ」で検索すると、だいたい最初に出てくるサーバー会社です。
XServerのサービスは「種類」で分かれている
レンタルサーバーには大きく分けて共用・VPS・クラウド・専用の4種類があります。XServerにはそれぞれに対応するサービスがあります。
| 種類 | XServerのサービス | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 共用 | XServerレンタルサーバー | ブログ・ホームページ (ほとんどの人はここ) |
| VPS | XServer VPS | アプリ開発・ゲームサーバー |
| クラウド | XServer VPS クラウド | 複数のサーバーを組み合わせるシステム(開発者・法人向け) |
| 専用 | XServerビジネス | 大規模な法人サイト |
共用サーバーというのは1台のサーバーを何人かでシェアして使うタイプです。安くて専門知識もいらないので、初心者向けです。
VPS(仮想専用サーバー)は、専用サーバーのように使えるタイプです。自由度は高いですが設定を自分でやる必要があるので、アプリ開発やゲームサーバー向けです。
クラウドもありますが開発者や法人向けです。個人ブログや小さな法人サイトなら共用のレンタルサーバーでOKです。
うーじサイトを作って公開したいって人のほとんどは、共用サーバーで十分だよ!
XServerで出来ること7選
①ブログ・Webサイトをインターネットに公開できる
ブログやホームページを作っても、自分のパソコンに置いてあるだけでは誰にも見てもらえません。データをサーバーに置くことではじめてネットで見られるようになります。
XServerならその場所を月額で借りられます。
②WordPressでブログを始められる
XServerの「WordPressクイックスタート」を使えば、サーバーの契約・ドメイン取得・WordPressのインストールまで15分で終わります。
すでに契約している人は「WordPress簡単インストール」でもOKです。
>XServerでWordPressブログを始める手順をわかりやすく解説
③独自ドメインを取得・運用できる
XServerではドメインを取得したり、他社で取得したドメインも使えます。
また12ヶ月以上の契約で自動更新にすれば、永久無料ドメインをプレゼントしてくれます。XServerを使っている限りずっと無料で使えます。
④1つの契約で複数サイトを運営できる
ドメインもデータベースも数に制限がないので、WordPressを何個でも入れられます。2つ目、3つ目のブログを作るときも、サーバー代は追加でかかりません。
僕も2つのブログを運営しています。
⑤独自メールアドレス作成とメルマガ発行
XServerはメールサーバーとしても使うことができます。
自分のドメインでオリジナルのメールアドレスを作れます。数にも制限がありません。
簡易的なメルマガ配信機能もありますが、本格的にやるなら専用の配信サービスの方が向いています。
⑥ 無料のSSLで安全にサイトを公開できる
SSL証明書はインターネット上の「セキュリティバッジ」のようなものです。フォームに入力した名前やパスワード、クレジットカードの情報を第三者に盗まれないよう暗号で守ってくれます。
XServerは無料で使えます。
⑦ネットショップも作れる
エックスサーバーなら、WordPressと「Welcart」や「WooCommerce」などのプラグインを使えばネットショップも作れます。初期費用をおさえて、自由なデザインで自分だけのお店が始められます。
XServerショップを契約すると、EC-CUBEを使ったネットショップも作成可能です。
他にもできること
ゲームサーバー(XServer GAMEs)でマイクラなどのマルチプレイを楽しんだり、VPSでアプリを開発したりもできます。



ブログを始めるには①〜⑥ができれば十分だよ!
XServerのサービス一覧
XServerではレンタルサーバー以外にもたくさんのサービスが提供されています。
たくさんあり過ぎてちょっと混乱しますが、それぞれのサービスについて簡単に説明していきますね。
・XServerレンタルサーバー
・XServerビジネス
・XServerドメイン
・XServerSSL
・XServer VPS
・XServer GAMEs
・XServer VPS for Game
・XServer クラウドPC
・XServer SNS
・XServerドライブ
・XServer Static
【XServerレンタルサーバー】
通常のWebサイトやワードプレスブログを運営できる共用サーバーです。最もポピュラーです。
小規模な法人サイトや個人サイトの運営に適しています。
>>詳細はこちら
【XServerビジネス】
安心・安全・安定を重視した法人向けのレンタルサーバーです。
専用サーバーを借りることもできますし、「設定代行サービス」「ホームページ無料制作」など法人向けならではのサポートが充実したプランです。
>>詳細はこちら
【XServerドメイン】
国内最安クラスのドメイン取得サービスです。取得したドメインを他社のサーバーで運用することもできます。「.com」や「.net」などの人気ドメインが1円/年〜利用でき個人、法人問わず人気です。
>>詳細はこちら
【XServerSSL】
SSL証明書取得サービスです。3種類のSSL証明書が取得できます。平均的な価格設定です。
>>詳細はこちら
【XServer VPS】
エックスサーバーが提供するコスパのいいVPSサーバーです。2G〜64Gまでプランがあり容量も50G〜2400Gまで細かく選ぶことができます。
>>詳細はこちら
【XServer GAMEs】
無料から利用できるマルチプレイ専用ゲームサーバーです。Minecraftや7 Days to Dieなど30種類以上のゲームに対応しています。月に3日から契約できます。
>>詳細はこちら
【XServer VPS for Game】
こちらもマルチプレイに特化したゲーム専用サーバーです。XServer GAMEsよりも自由度が高くカスタマイズ性に優れています。
>>詳細はこちら
【XServer VPSクラウド】
XServer VPSクラウドは、VPSを複数台つなげたり、データベース用のサーバーを組み合わせたりして、大きなシステムを作れるタイプです。2026年8月31日に始まった新しいサービスです。
>>詳細はこちら
【XServer クラウドPC】
クラウドPCとは、ネット上のPC(Windows)をスマホやタブレットから操作できるサービスです。24時間PCを稼働させたい場合などに便利です。テレワークやリモートワークにも使われています。
>>詳細はこちら
【XServer SNS】
自分専用のSNSを簡単に作れるサービスです。特定の趣味、テーマで交流できる場所を作りたい人や社内・学校など、限られたメンバーだけで使いたい人に向いています。
>>詳細はこちら
【XServerドライブ】
ユーザー数無制限で使える法人向けのWeb上データ保管サービスです。離れた拠点間でのデータの共有、管理ができます。
>>詳細はこちら
【XServer Static】
無料で使用できる静的コンテンツの運営に特化したサービス。容量は1Gです。ランディングページの公開先やテストサーバーとして動作確認の利用が一般的です。
>>詳細はこちら
XServerのメリット





実際に7年使ってきて、「ここはいい!」と感じる点をまとめました。
①安定していて表示も早い
ブログに一番求めたいのは落ちないことです。XServerは創業以来、稼働率99.99%以上を保っていいます。ほかの人のサイトの影響を受けにくい「リソース保証」や、WordPressを高速で動かす技術(KUSANAGI)も入っています。
障害情報も細かく公開されていて、いつでも確認できるのは安心材料です。
僕はConoHa WINGと表示速度を実測して比べましたが、ほぼ互角でした。
>ConoHa WINGとXServer比較|両方使ってわかった結論
②情報が多くて困っても調べやすい
”XServerはユーザーが多いので設定方法やトラブル解決などの情報がネット上に公開されていて、いろんな人がいろんな角度から説明してくれます。
「XServer ○○」で検索すれば、だいたい答えが見つかります。初心者にはこれが大きなメリットです。
③Wordpressが使いやすい
「WordPressクイックスタート」や「WordPress簡単インストール」があって、サーバーの契約からブログを使えるようにするまでがほとんど手間なく終わります。



「Wordpressがすぐに始められてサクサク動く」ということだよ。
④バックアップ&復元機能が優秀
過去14日分のデータが自動でバックアップされています。
間違えて記事を消したり、更新して画面が真っ白になったりしても管理画面から数クリックで元に戻せます。
復元には1万円以上かかるレンタルサーバーもある中、無料なのはありがたいですね。



ほったらかしでも毎日守ってくれて、もしもの時もボタン一つで元に戻せるよ。
⑤サポートが手厚い
メール・電話・チャットで相談できます。メールは24時間365日受付で、電話とチャットは平日の日中に対応しています。全プランで使えるのは助かります。
XServerのデメリット


いいところばかりじゃないので、気になる点も正直に書きます。
①料金は最安ではない
XServerのスタンダードプランの通常料金は12ヶ月契約で1100円(税込)/月です。
36ヶ月契約で月990円です。月300〜500円台のプランはありません。
性能を考えれば妥当な金額ですが、多少スペックを落としてもコストを抑えたい方にとっては、エックスサーバーの料金はネックになるかもしれません。
>XServerのキャンペーンを使って最もお得に契約する方法
② WordPressクイックスタートだと無料お試しが使えない
「WordPressクイックスタート」は、サーバー契約からWordPressのインストールまで一気に終わる便利な機能です。ただ、これを使うと無料お試しがなくなり、申し込み時点で料金を支払います。
ちょっと悔しいですが、無料お試しを優先するか、手軽さを優先するかは自分で選ぶ形になります。
③ 長期契約を途中でやめても返金されない
契約期間が長いほど月額は安くなりますが、途中で解約しても、残りの期間の料金は戻ってきません。たとえば36ヶ月契約で1年でブログをやめても、残り2年分は返金されません。
「続けられるか不安」という人は、12ヶ月契約から始めるのがおすすめです。
④アダルトサイト禁止
エックスサーバーではアダルトコンテンツの運用が禁止されています。アダルト以外にもマルチ商法、他人の権利を侵害するサイトの運営やリンクは禁止されています。
アダルトサイトの運用を考えている方は他のサーバーを検討する必要があります。
アダルトサイト利用OKのサーバーとしては、シンレンタルサーバーやmixhostがおすすめですね!
⑤ 電話サポートが有料通話
電話サポートは便利ですが新規契約以外の相談は有料通話です。これは地味に気になりますね。
⑥ WAFの設定が微妙
デフォルトではWAFの設定がOFFになっています。ONにすると不具合が増える気がします。
僕のサイトに限った話かもしれませんがとても気になっています。
XServerの口コミ・評判
実際に使っている人の声も見てみましょう。
今回は2つの口コミサイトをチェックしてみました。
- BOXIL:仕事でサーバーを使っている人の声が中心です。全96件で平均4.55(5点満点)ですが、投稿すると謝礼がもらえる仕組みなので高めに出やすいです。
- みん評:一般の人が匿名で書くサイトです。全82件で平均3.08。厳しい声が集まりやすいですが同じカテゴリの平均(2.79)よりは高いです。
※口コミは、要点をまとめて紹介しています。
「仕事で使っている人」と「一般の人」、両方を見ておけば、実際の評価に近づくはずです。
良い口コミ



知識がなくても、WordPressを簡単にインストールできた。分からないことは、検索すれば解説サイトがたくさん出てくる。初心者には大助かりだった。
(BOXIL・2020年11月・★5)



知人に勧められて契約した。まだ1ヶ月ほどだが、不具合もなく順調に使えている。
(みん評・★5)



2017年から使っているが、突然のサーバーダウンはなく、ページの読み込みもまあ速い。
(BOXIL・2024年3月・★5)



僕も7年使っていて同じ感想です。大きなトラブルは今のところありませんし、速度も平均以上です。
気になる口コミ



初めてのサーバーで、初期設定に戸惑った。サーバー自体は安定しているが、専門用語が多く、もっとやさしい説明がほしい。(BOXIL・2024年3月・★3)



サポートの対応にばらつきがある。何度問い合わせても解決しなかった。返信が遅くトラブルのとき頼りない。
(みん評・★2/BOXIL・2024年6月・★3)



サブドメインを無制限に作れて、アフィリエイト向きだが、個人ブログ程度なら少し高い。他のサーバーでもいいと思う。
良い声は「安定している」「初心者でも始められた」に集まっていて、気になる声は「最初の設定」「サポートの対応」「料金」の3つに集中していました。
次はその料金を見ていきましょう。
XServer(エックスサーバ)の料金プラン
「XServer レンタルサーバー」の料金プランは次の3つです。
- スタンダード(1番人気)
- プレミアム
- ビジネス
| スタンダード | プレミアム | ビジネス | |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 月額料金 通常料金 | 3ヶ月/1320円 6ヶ月/1210円 12ヶ月/1100円 24ヶ月/1045円 36ヶ月/990円 | 3ヶ月/2640円 6ヶ月/2420円 12ヶ月/2200円 24ヶ月/2090円 36ヶ月/1980円 | 3ヶ月/5280円 6ヶ月/4840円 12ヶ月/4400円 24ヶ月/4180円 36ヶ月/3960円 |
| ディスク容量(SSD) | 500GB | 600GB | 700GB |
| リソース保証 | 6コア/8GB | 8コア/12GB | 10コア/16GB |
| 転送量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 無料お試し | 10日間 | 10日間 | 10日間 |
| 永久無料ドメイン | 12ヶ月以上で1つ、24ヶ月以上で2つ(11種類) | 2つ(12種+.jp) | 2つ(16種類) |
| 有料テーマ「Xwrite」 | なし | 無料 | 無料 |
| 無料独自SSL | あり | あり | あり |
| 設定代行 | 有料 | 有料 | 毎月3回まで無料 |
| 管理者ユーザー設定 | なし | なし | あり |
| おすすめ用途 | 個人ブログや小〜中規模サイトに最適 | 中規模事業サイト向け | 法人やECサイト、大手企業向け |
※金額はすべて税込です。サポート(電話・メール・チャット)と無料SSLは、どのプランも同じです。
スタンダード(1番人気)
3つのプランの中で最もコスパが良く、人気があるのが『スタンダード』プランです。
ブログやホームページをこれから始めたい人にぴったりです。
料金が安くても機能や特典は上位プランと遜色ありません。
一般的な会社や個人のサイトを運営するなら、スタンダードプランで必要な機能や性能はそろっています。
プレミアム
スタンダードより処理能力が高く、複数サイトや中規模サイト向けです。有料テーマ「Xwrite」が無料でついてきます。
XServerビジネス
企業サイトや大規模なメディア、ネットショップ向けです。複数人での管理や、設定代行もあります。法人でさらに安心がほしい場合は、別ブランドの「XServerビジネス」もあります。



後からプラン変更できるので、まずは「スタンダードプラン」から始めればOKだよ。
契約期間は12ヶ月以上がおすすめ
- 12ヶ月以上の契約で独自ドメインが1つ無料になります。24ヶ月以上なら2つです。どちらも自動更新の設定が必要です。
- 2つ目のドメインは.blog・.site・.onlineから選びます。
- 長い契約ほど月額は安くなりますが、途中でやめても返金はありません。続けられるか不安なら12ヶ月から始めるのがおすすめです。
いま開催中のキャンペーン
2026年10月5日(月)17:00から11月4日(水)17:00まで、初回の利用料金が最大30%オフです。
| スタンダード | 通常料金 | キャンペーン価格 |
|---|---|---|
| 12ヶ月契約/10%オフ | 1,100円 | 990円 |
| 24ヶ月契約/20%オフ | 1,045円 | 836円 |
| 36ヶ月契約/30%オフ | 990円 | 693円 |
\11/4まで最大30%オフ693円〜/
XServerと他社の比較
「やっぱり他のサーバーと比べてみないと決められない」という人も多いはずです。
ここでは、僕が実際に契約して使った4社(ConoHa WING・ロリポップ・さくら・シンレンタルサーバー)とXServerを比べます。
料金の比較
| プラン | 12ヶ月契約 | 36ヶ月契約 | |
|---|---|---|---|
| XServer | スタンダード | 1,100円 | 990円 |
| Conoha WING | ベーシック (WINGパック) | 1,089円 | 968円 |
| ロリポップ! | ハイスピード | 1,045円 | 660円 |
| さくらインターネット | スタンダード | 550円 | 500円 |
| シンレンタルサーバー | ベーシック | 1,232円 | 1,078円 |
料金だけを見ると安い順にさくら→ロリポップ→ConoHa WING→XServer→シンレンタルサーバーです。ただ、安さには理由があります。
- ロリポップ/実用的なバックアップをつけると、36ヶ月契約でも実質1,100円です。XServerの990円と逆転します。
- さくら/独自ドメインの無料特典がなく、ドメイン代が別にかかります。
- シンレンタルサーバー/通常料金はXServerより少し高めです。ただ、独自ドメインが契約期間に関係なく1つ無料になります。



値段の差は「一手間」の差だったりします。安いサーバーは、その分どこかで自分が手を動かすことになります。
速度の比較
ブログを書くうえで気になるのは表示速度です。5社に同じ条件のデモサイトを作ってPageSpeed Insightsで計測しました。
計測条件は、3日間×朝・昼・夜、トップページと記事ページ、モバイルとPCの合計36回の平均です。同じテーマ、同じ記事、同じ画像を使っています。
| サーバー | パフォーマンススコア | LCP(秒) |
|---|---|---|
| ロリポップ | 96.3点 | 1.74秒 |
| XServer | 95.1点 | 1.87秒 |
| ConoHa WING | 94.5点 | 1.99秒 |
| さくら | 77.2点 | 4.2秒 |
ロリポップが僅差で最速でした。XServerとConoHa WINGもほぼ同じ水準です。
ConoHa WING
性能はXServerとほぼ互角です。どちらを選んでも失敗しないと思います。
僕が最後にXServerを選ぶ決め手はネット上の情報量の多さです。
困ったときに調べやすいのは、初心者に大きなメリットです。
ロリポップ
料金は安めで、速度も速いです。今回の計測では、5社で一番速い結果でした。
ただ、操作画面がわかりにくく、ドメインの設定などに手間がかかります。正直、初心者向きとは言えません。
サーバーの操作に少し慣れていて、速度を重視する人におすすめです。
ハイスピードよりも安いプランもありますが、スタンダード以下のプランではWordpressの自動バックアップが有料になり復元には1万円かかってしまいますので注意が必要です。
さくらインターネット
通常料金は5社で一番安いです。ただ契約とWordPressの開設が別の手続きで、SSLも手動です。
2026年8月には不正アクセスの公表もありました。
ブログで稼ぎたい人に僕はおすすめしません。メールだけ使いたい人や、軽いサイトなら問題ないと思います。
シンレンタルサーバー
XServerと同じ会社が運営していて使い勝手はほぼ同じです。
一番の違いはアダルトサイトを運営できることです。
恋愛系などのジャンルを考えている人にも向いているかもしれません。ただし有人チャットはありません。



気になるサーバーがあれば、こちらで詳しく比べています。






【結論】XServerはこんな人におすすめ
ここまで読んで「結局、自分に合うの?」と思った人もいますよね。
XServerがおすすめなのはこんな人です。
- 多少高くても安心して使いたい
- サーバー選びで失敗したくない
- ブログを本気で育てていきたい
- 何かあったらすぐ相談したい
多少高くても安心して使いたい
XServerの料金は最安ではないです。
探せば月額100円〜500円程度のサービスも見つかりますが、その分自分でやらなければいけないことも増えます。
「サーバーのことなんて考えずサイトの構築に集中したい」人は安心して使えるXServerが向いています。
サーバー選びで失敗したくない
サーバー選びで個性を発揮する必要はありません。有名でみんなが使っているところでいいと思います。
XServerは初心者から中級者までちょうどいいサーバーです。
ブログを本気で育てていきたい
容量も性能も十分で、アクセスが増えても安心です。
最初はオーバースペックに感じるかもしれません。でも成長を見越してちょっと大きめの服を買ったと思えば納得できるはずです。
何かあったらすぐ相談したい
メール・電話・チャットで相談できて、全プランで使えます。
僕が日曜にメールで問い合わせたときも、2時間かからずに返信が来ました。いざというときに相談できる先があるのは、心強いです。
逆に向かないのはこんな人
- 月額の安さを最優先したい人
- アダルトサイトを運営したい人
安さ優先ならさくらやロリポップのライトプラン、アダルト系ならシンレンタルサーバーを検討してみてください。
7年間使っている私の感想
僕はブログを始めるときにXServerを契約して、7年間そのまま使い続けています。
今はWordPressブログを2つ運営していますが大きなトラブルはありません。SEOで不利だと感じたこともないです。
ぶっちゃけ、最初は他社と比べることもなく「なんとなく有名だから」で選びました。それでも後悔はしていません。
その後、ConoHa WINGやロリポップ、さくら、シンレンタルサーバーも実際に契約して試しました。それぞれいいところはあります。
でも、最後に戻ってくるのは、やっぱりXServerなんですよね。
もっと安いサーバーがあるのも知っています。
それでも、XServerから引っ越したいと思えるサーバーに今のところ出会っていません。
メインブログを任せられるのは僕の中ではやっぱりXServerです。



「迷ったらXServer」で問題ないと思うよ。
\11/4まで最大30%オフ693円〜/
XServerの始め方


「WordPressクイックスタート」を使えば、ブログを10分ほどで始められます。サーバーの契約、ドメインの取得、WordPressのインストール、SSLの設定まで、まとめて終わります。
①XServerの公式サイトから、申し込みフォームを開く
②プランを選んでWordPressクイックスタートを「利用する」にチェック
③契約期間を選ぶ(12ヶ月以上なら独自ドメインが無料)
④使いたいドメイン名を決める
⑤ブログ名やWordPressのログイン情報、テーマを入力する
⑥名前や住所、支払い方法を入力する
⑦届いた確認コードを入力して申し込み完了



迷ったらプランは「スタンダード」契約期間は「12ヶ月」でOKだよ。
クイックスタートの注意点
クイックスタートを使うと10日間の無料お試しはなくなります。申し込んだ時点で料金を支払う形です。
- すぐにブログを始めたい人→クイックスタートがおすすめです。
- まずは無料で試したい人→クイックスタートを使わずに申し込んで、あとから「WordPress簡単インストール」で入れます。少し手間は増えますがお試し期間を使えます。
画像つきの詳しい手順はこちらで解説しています。


よくある質問(FAQ)
- スマホだけでも始められますか?
はいもちろん始められます。WordPressクイックスタートはスマホからでも申し込めて、ブログの開設まで終わります。ただ記事を書いたりデザインを整えたりするにはパソコンかタブレットが合った方がいいです。
- XServerの支払い方法は何がありますか?
・クレジットカード
・銀行振込
・ペイジー
・あと払い(ペイディ)
・コンビニ払い
・プリペイド決済クレジットカードがなくても契約できますが、自動更新にしたいならクレジットカードが一番ラクです。
- あとからプランを変更できますか?
できます。上位プランへの変更はいつでも申請できすぐに反映されます。
下位プランへの変更は、契約更新の月にだけ申請できます。まずはスタンダードで始めて、必要になったら上げるのが安心です。
- 他社のサーバーから引っ越しできますか?
できます。
「WordPress簡単移行」という機能を使えばほぼボタン一つです。僕もConoHa WINGからXServerへ引っ越しましたが、ワンクリックで終わりました。
いろいろなサーバーの移行機能を試しましたが、XServerが一番優秀でした。
- 他社で取ったドメインも使えますか?
使えます。他社で取ったドメインでも、XServerに追加すれば使えます。永久無料の特典に切り替えられるドメインもあります。
- 解約は簡単ですか?
XServerアカウントの「契約情報」から、解約の申請ができます。電話は必要ありません。利用期限までは、そのまま使えます。ただし、契約期間が残っていても、返金はないので注意してください。
>XServerの解約方法を優しく解説
まとめ
XServerってどうなの?と思っている人に向けて、できることから、メリット・デメリット、口コミ、料金、他社との比較まで紹介してきました。
- XServerは国内シェアNo.1のレンタルサーバー
- ブログやホームページの公開、独自ドメインのメール、複数サイトの運営ができる
- 安定していて速く、困ったときの情報も一番多い
- 料金は最安ではない。アダルトサイトも運営できない
- 迷ったら、スタンダードプランの12ヶ月契約から始めればOK
正直最初は「なんとなく有名だから」で選びました。
それでも全然困っていないしこれからも使い続けるつもりです。
安いサーバーは探せば他にもあります。
でも安いサーバーには、安いなりの理由があります。
サーバーはブログを支える土台です。
ブログは古いと言われます。
確かに最新のメディアではないけど、今でもしっかり生きています。
ラジオがなくならないのと同じように、ブログも他のメディアとしっかり棲み分けてこれからも残り続けていくと思います。
迷っているなら、まずは公式サイトで確認だけでもしてみてください。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。










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