XServerとは?何ができるの?メリットと気になるデメリットをやさしく解説

こんにちは。

ブログ始めたいけど、サーバー?よくわかんないし難しそう…

そんなあなたに読んでほしい!

ブログやWebサイトを始めたいと思ったときに最初にぶつかるのが「サーバー選び」です。

この記事では、初心者でもつまずかないように、レンタルサーバーの基本から人気のXServer(エックスサーバー)の特徴、メリット・デメリット、始め方までわかりやすくお届けします。

この記事を読めば、あなたも今日からWebサイト運営をスタートできます。

この記事でわかること

  • そもそもレンタルサーバーって何?
  • XServerってよく聞くけど、何ができるの?
  • XServerのメリットデメリット
  • 料金やサービスは他社と比べてどうなの?
  • XServerの始め方


この記事を書いた人

ブログ歴5年。エックスサーバー利用歴5年。
500記事以上執筆し、最高10万PVを達成。
ブログアフィリエイトが好き。
経験をもとに分かりやすさ重視で発信します。🏕️

目次 

そもそもレンタルサーバーって何?

レンタルサーバーは、Webサイトやブログを公開するために必要なインターネット上のスペースを月額などで貸してくれるサービスです。

レンタルサーバーの種類

レンタルサーバーの種類は大きく分けて4つあります。

  • 共用サーバー
  • VPS(仮想サーバー
  • 専用サーバー
  • クラウドサーバー

それぞれのサービスの違いを「家」に例えて説明していきます。

サーバー種別家で例えると?特徴向いている人
共用サーバー
シェアハウス他の人と設備を共有。安くてお手軽。初心者、低コストでサイトを始めたい人
VPS(仮想サーバー)
アパートの一室建物は共有だが部屋は個別。専用サーバーよりはコスパがいい。中級者以上・自由度と価格のバランス重視の人
専用サーバー
一戸建て全て自分専用。自由で快適だが費用は高い。高負荷法人サイト・カスタマイズ重視の人
クラウドサーバー
必要な分だけ借りるマンション必要な分だけ使える。
1日、1時間単位で課金
アクセス変動があるサービスや法人利用者

共用サーバー

1つの家(サーバー)を他の人と共有して使うシェアハウスのようなスタイルです。
キッチンやトイレは共用ですが、プライベートスペース(CPU/メモリ)は確保されています。

料金相場300円〜1500円/月程度
使い道ワードプレスブログ、メール、小規模な法人サイト
いいところ操作が簡単・費用が安い
イマイチなところ・自由度が低い・他の利用者の影響を受けやすい
うーじ

サイトを作って公開したいって人のほとんどは共用サーバーで十分だよ!

VPS(仮想専用サーバー)

建物は一緒だけど各部屋はしっかり分かれているアパートのようなスタイルです。
一部共有だけど、個別に鍵もついてプライバシーもそれなりに守られます。

料金相場1500円〜3500円/月(メモリ容量が大きいほど料金は高い)
使い道中規模〜大規模なWebサイト運営・アプリ・サービスの開発環境
いいところ専用感覚なのにお手頃・他のユーザーに邪魔されない
イマイチなところ・専門知識が必要・オーバースペックになりがち
うーじ

VPSは共用サーバーより専門的な使い方ができるぶん、知識も必要だよ。

専用サーバー

家(サーバー1台まるごと)自分のものです。
他人に気を使う必要がなく、自由にレイアウト(設定)したり、好きなだけリソースを使えます。最も自由度が高く快適だけど、コストは高いです。

料金相場1.5万円/月〜 (別途初期費用あり)
使い道・大規模なECサイトの運営・独自の顧客管理システムの運営
いいところ高パフォーマンス・自由にカスタマイズできる
イマイチなところ・費用が高い・専門知識が必要・設定に時間がかかる

クラウドサーバー

「今日は1部屋、明日は3部屋を6時間」といった感じで、必要な分だけ借りられる柔軟なスタイルで、利用状況に応じて増減できます。

”インターネット上のVPS(仮想サーバー)が時間単位で課金される”と考えればわかりやすいです。

料金相場使った分だけ払う
使い道・Webサイトの公開・アプリやサービスの運用
いいところ必要に応じて拡張・縮小できる
イマイチなところ・料金体系が複雑・通信環境に依存する
うーじ

XServerにはクラウドサーバーのサービスは無いよ。

XServer(エックスサーバー)とは?

エックスサーバーは、国内シェアNo.1の王道レンタルサーバーです。

個人ブロガーから企業サイトまで幅広く使われています。

運営会社エックスサーバー株式会社
提供開始2003年
本社大阪府大阪市北区
運用サイト数約260万件 導入企業/約22万社

創業以来20年以上「個人・企業向けのサーバーサービス」を専門にする特化型企業です。

6/4まで半額キャッシュバック!月額495円〜

XServerのサービス一覧

XServerではレンタルサーバー以外にもたくさんのサービスが提供されています。

たくさんあり過ぎてちょっと混乱しますが、それぞれのサービスについて簡単に説明していきますね。

XServerレンタルサーバー
・XServerビジネス

・XServerドメイン
・XServerSSL
・XServer VPS

XServer GAMEs
・XServer VPS for Game

XServer クラウドPC
・XServerショップ
・XServer SNS

・XServerドライブ
・XServer Static

XServerレンタルサーバー

通常のWebサイトやワードプレスブログを運営できる共用サーバーです。最もポピュラーです。

小規模な法人サイトや個人サイトの運営に適しています。

>>詳細はこちら

XServerビジネス

安心・安全・安定を重視した法人向けのレンタルサーバーです。

専用サーバーを借りることもできますし、「設定代行サービス」「ホームページ無料制作」など法人向けならではのサポートが充実したプランです。

>>詳細はこちら

XServerドメイン

国内最安クラスのドメイン取得サービスです。取得したドメインを他社のサーバーで運用することもできます。「.com」や「.net」などの人気ドメインが1円/年〜利用でき個人、法人問わず人気です。

>>詳細はこちら

XServerSSL

SSL証明書取得サービスです。3種類のSSL証明書が取得できます。平均的な価格設定です。

>>詳細はこちら

XServer VPS

エックスサーバーが提供するコスパのいいVPSサーバーです。2G〜64Gまでプランがあり容量も50G〜2400Gまで細かく選ぶことができます。

>>詳細はこちら

XServer GAMEs

無料から利用できるマルチプレイ専用ゲームサーバーです。Minecraftや7 Days to Dieなど30種類以上のゲームに対応しています。月に3日から契約できます。

>>詳細はこちら

XServer VPS for Game

こちらもマルチプレイに特化したゲーム専用サーバーです。XServer GAMEsよりも自由度が高くカスタマイズ性に優れています。

>>詳細はこちら

XServer クラウドPC

クラウドPCとは、ネット上のPC(Windows)をスマホやタブレットから操作できるサービスです。24時間PCを稼働させたい場合などに便利です。テレワークやリモートワークにも使われています。

>>詳細はこちら

XServerショップ

自分だけのネットショップを作れる無料のソフト「EC-CUBE」をベースにしたネットショップ作成サービスです。ShopifyやBASEでは物足りない人、本格的にショップを運営したい人向けです。

>>詳細はこちら

XServer SNS

自分専用のSNSを簡単に作れるサービスです。特定の趣味、テーマで交流できる場所を作りたい人や社内・学校など、限られたメンバーだけで使いたい人に向いています。

>>詳細はこちら

XServerドライブ

ユーザー数無制限で使える法人向けのWeb上データ保管サービスです。離れた拠点間でのデータの共有、管理ができます。

>>詳細はこちら

XServer Static

無料で使用できる静的コンテンツの運営に特化したサービス。容量は1Gです。ランディングページの公開先やテストサーバーとして動作確認の利用が一般的です。

>>詳細はこちら

XServerで出来ること7選

①Webサイトをインターネットに公開できる

ホームページを作っても、自分のパソコンにあるだけでは他の人に見てもらえません。記事のデータや写真をサーバーにアップロードすることで、ようやくネットで見れるようになります。

そのために必要なのが、XServerのレンタルサーバーサービスです。

②Wordpressブログの運営

XServerは表示速度が速く、安定性も高いので、WordPressブログがサクサク動きます。

さらに、簡単インストール機能や自動バックアップもあり、初心者でも安心して運営できます。

③ドメインの取得と登録

XServerではドメインを取得したり、他社で取得したドメインを運用することができます。

また12ヶ月以上の契約で自動更新にすれば、無料ドメインをプレゼントしてくれます。XServerを使っている限りずっと無料で使えます。

④独自メールアドレス作成とメルマガ発行

XServerはメールサーバーとしても使うことができます。

ドメインを取得するとオリジナルメールアドレスを作成できます。また、簡易的なメルマガ配信サービスもありお得感があります。

>>【簡単】エックスサーバーのメール設定を解説!

ネットショップの構築

エックスサーバーなら、WordPressと「Welcart」や「WooCommerce」などのプラグインを使って、ネットショップも簡単に作れます。初期費用をおさえて、自由なデザインで自分だけのお店が始められます。

XServerショップを契約すると、EC-CUBEを使ったネットショップも作成可能です。

⑥オンラインゲームのマルチプレイができる

XServerのゲームサーバーを使えば、人気オンラインゲームでマルチプレイができます。

マルチプレイとは、世界中の人とつながってひとつのフィールドで協力や対戦ができる「現代の遊び場」です。

⑦SSL証明書の発行

SSL証明書とは、インターネット上の「セキュリティバッジ」のようなものです。フォームに入力した名前やパスワーどやクレジットカードの情報を第三者に盗まれないように暗号で守ってくれます。

XServerでは無料のSSL証明書が取得できます。

XServerのメリット・デメリット

メリット

安定していて高速

ブログでもネットショップでも、サーバーに求めるのは安定性です。

大手企業も多く導入するXServerは、強力なセキュリティと安定した稼働実績が特徴です。アクセス集中時も落ちにくく、表示速度も安定しています。この安定と安心がXServerの最大のメリットです。

また障害情報も細かく報告されていて、いつでも確認できる点も安心材料です。

情報が多い

”XServerはユーザーが多いので設定方法やトラブル解決などの情報がネット上に公開されていて、いろんな人がいろんな角度から説明してくれます。

これは初心者にとって大きなメリットです。

WordPressが使いやすい

XServerでは「クイックスタート」や「簡単インストール」というWordpressを簡単にセットアップできる機能が揃っています。

また「KUSANAGI」というWordPressなどのCMSを超高速で動かすための、サーバー環境が導入されています。

うーじ

WordPressがすぐに始められてサクサク動く」ということだよ。

バックアップ&復元機能が優秀

XServerでは過去14日分の自動バックアップが標準搭載されています。何もしなくても2週間分の履歴が残っているのは安心です。

間違って削除してしまった場合にも、操作画面から簡単に復元できます。

復元には1万円以上かかるレンタルサーバーもある中、XServerは全プラン完全無料&数クリックで復元OKです。

うーじ

ほったらかしでも毎日守ってくれて、もしもの時もボタン一つで元に戻せるよ。

デメリット

料金が少し高い

XServerのスタンダードプランの通常料金は12ヶ月契約で1100円(税込)/月です。

性能を考えれば妥当な金額です。

しかし、多少しスペックを落としてもコストを抑えたい方にとっては、エックスサーバーの料金はネックになるかもしれません。

クイックスタートだと10日間無料体験ができない

XServerの「WordPressクイックスタート」はサーバー申し込みか〜テーマのインストールまで一気に完了できるとても便利な機能ですが「WordPressクイックスタート」を利用すると10日間の無料体験ができません。

少し悔しいですよね。

アダルトサイト禁止

エックスサーバーではアダルトコンテンツの運用が禁止されています。アダルト以外にもマルチ商法、他人の権利を侵害するサイトの運営やリンクは禁止されています。

アダルトサイトの運用を考えている方は、他のサーバーを検討する必要があります。

アダルトサイト利用OKのサーバーとしては、シンレンタルサーバーmixhost(ミックスホスト)がおすすめですね!

XServer(エックスサーバ)の料金プラン

「XServer レンタルサーバー」の料金プランは次の3つです。

  • スタンダード(1番人気)
  • プレミアム
  • ビジネス
スクロールできます
スタンダードプレミアムビジネス
初期費用無料無料無料
月額料金(税込)
通常料金
3ヶ月/1320円
6ヶ月/1210円
12ヶ月/1100円
24ヶ月/1045円
36ヶ月/990円
3ヶ月/2640円
6ヶ月/2420円
12ヶ月/2200円
24ヶ月/2090円
36ヶ月/1980円
3ヶ月/5280円
6ヶ月/4840円
12ヶ月/4400円
24ヶ月/4180円
36ヶ月/3960円
ディスク容量(SSD)500GB600GB700GB
リソース保証6コア/8GB8コア/12GB10コア/16GB
転送量無制限無制限無制限
無料お試し10日間10日間10日間
永久無料ドメイン2つ(12種類)2つ(12種+.jp)2つ(17種類)
サポート電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
無料独自SSLありありあり
設定代行有料有料毎月3回まで無料
管理者ユーザー設定なしなしあり
おすすめ用途個人ブログや小〜中規模サイトに最適中規模事業サイト向け法人やECサイト、大手企業向け

スタンダード

3つのプランの中で最もコスパが良く、人気があるのが『スタンダード』プランです。

ブログやホームページをこれから始めたい人にぴったりです。

料金が安くても機能や特典は上位プランと遜色ありません。

一般的な会社や個人のサイトを運営するなら、スタンダードプランで必要な機能や性能はそろっています。

プレミアム

スタンダードよりも処理能力が高く、複数のサイト運営や中規模のサイトに適しています。サイトの成長を見据えて使いたい人向けです。

XServerビジネス

企業サイトや大規模なメディア、ネットショップなど多くの人が見るサイトを安定して運営したい人におすすめです。チームでの管理にも対応しており、外注や複数人での作業がしやすいのもポイントです。

うーじ

後からプラン変更できるので、まずは「スタンダードプラン」から始めればOKだよ。

XServerと他社の料金比較

「やっぱり他のサーバーと比べてみないと決められない」という人も多いはずです。

ここでは国内大手サーバー会社4社とXServerを比較していきます。

国内大手サーバー

・XServer(エックスサーバー)
・ロリポップ
・ConoHa WING
・さくらインターネット  
・mixhost

料金の比較

各レンタルサーバーには様々なプランがありますが、XServerの『スタンダードプラン』にスペックが近いプランの料金を比較します。

多くのサーバー会社で初回契約はキャンペーンなどで割引されますが、ここでは割引の元となる通常料金を比較します。

※契約更新時には通常料金が適用されます。

2025.5月時点プラン初期費用月額料金(12ヶ月契約/通常料金)
XServerスタンダード無料1100円/月
ConoHa WINGベーシック(WINGパック)無料1452円/月
ロリポップハイスピード無料990円/月
さくらインターネットスタンダード無料660円/月
mixhostスタンダード無料1518円/月

ConoHa WING

ConoHa WINGのベーシックプランと、XServerのスタンダードプランがほぼ同等の機能です。

どちらも高性能で信頼性の高いレンタルサーバーですが、月額料金はXServerの方が安いです。

ロリポップ

ロリポップの「ハイスピードプラン」は表示速度が速く、XServerのスタンダードプランより安いです。

WordPressの使いやすさやサポート面はXServerに軍配が上がると思いますが、コスパ重視の方にはおすすめです。

ハイスピードよりも安いプランもありますが、スタンダード以下のプランではWordpressの自動バックアップが有料になり、復元には1万円かかってしまいますので注意が必要です。

さくらインターネット

さくらインターネットのスタンダードプランは月額660円でかなり安いです。

価格が安い分、XServerやConoHa WINGと比べるとアクセス集中に弱く、ページ表示速度も速いサーバーに比べればやや遅めという弱点があります。

さくらサーバーは安価でお手軽なサーバーです。

速度や耐性は控えめですが、大量アクセスがなければ十分かもしれません。

mixhost

mixhostのスタンダードプランはXServerに比べて少し高いですが、ページ表示速度が速く使いやすいと評判です。30日間の自動バックアップ機能が標準でついて復元も無料でできます。

しかし、ストレージ容量やデータ転送量などのスペックはXServerより落ちますね。

また、電話サポートがなくZOOMサポートはプレミアムプラン以上となっていますので、初心者にはやや難易度が高いサーバーです。

【結論】XServerはこんな人におすすめ

XServerはこんな人におすすめ
  • 多少高くても安心して使いたい
  • サーバー選びで失敗したくない
  • ブログを本気で育てていきたい
  • 何かあったらすぐ相談したい

多少高くても安心して使いたい

XServerの料金は最安ではないです。

探せば月額100円〜500円程度のサービスも見つかりますが、その分自分でやらなければいけないことも増えます。

「サーバーのことなんて考えずサイトの構築に集中したい」人は安心して使えるXServerが向いています。

サーバー選びで失敗したくない

サーバー選びで個性を発揮する必要はありません。有名でみんなが使っているところでいいと思います。

初心者から中級者までちょうどいい王道サーバーです。

ブログを本気で育てていきたい

XServerは容量も大きく、アクセス集中にも強いのでサイトが大きくなっても安心です。

最初はオーバースペックに感じるかもしれませんが、成長を見越して大きめの服を買ったと思えば納得できます。

何かあったらすぐ相談したい

XServerのサポート体制は、国内レンタルサーバーの中でもトップクラスと言われています。

電話・メール・チャットで対応してくれます。全プランでこのサポートが利用できるのは助かります。

5年間使っている私の感想

私はブログを始めるときにエックスサーバーを契約して5年間そのまま使い続けています。

今ではWordpressブログを2つ運営していますが、特に大きなトラブルもなく今まで使ってこれました。

SEO的に不利に感じたこともありません。

他社と比較・検討することもなく、なんとなく有名なXServerを選び契約しましたが後悔はしていません。

もっと安いサーバーがあるのも知っていますが、今のところXServerから変えるつもりはありません。

うーじ

「迷ったらXServer」でも問題ないと思うよ。

気になる点

普段使っていて気になる点は2点です。

XServerの気になる点
  • 電話サポートが有料通話
  • WAF設定が微妙

電話サポートが有料通話

XServerの電話サポートはとても便利ですが、新規契約以外の相談は有料通話になっています。

地味に気になりますね。

WAF設定が微妙

XServerはデフォルトではWAF設定がOFFになっています。これをONにすると不具合が増える気がします。

私のサイトに限ったことなのかもしれませんが、気になります。

XServerのお得なキャンペーン情報

エックスサーバーでは、期間限定のキャンペーンをよくやっています。このブログでもチャンスを見逃さないよう、しっかり紹介していきます!

うーじ

「ちょっとでも安く使いたい」人はチェック!

キャンペーン対象者キャンペーン期間中に、新規にお申し込みしたサーバーアカウント
期間2025年5月7日(水)17:00 ~ 2025年6月4日(水)17:00まで
キャンペーン内容12ヶ月以上の契約で、利用料金の半額をキャッシュバック!

スタンダード
12ヶ月→6,600円 キャッシュバック【実質550円/月】
24ヶ月→12,540円 キャッシュバックで【実質522円/月】
36ヶ月→17,820円 キャッシュバックで【実質495円/月】

プレミアム
12ヶ月→13,200円 キャッシュバックで【実質1,100円/月】
24ヶ月→25,080円 キャッシュバックで【実質1,045円/月】
36ヶ月→35,640円 キャッシュバックで【実質990円/月】


ビジネス
12ヶ月→26,400円 キャッシュバックで【実質2,200円/月】
24ヶ月→50,160円 キャッシュバックで【実質2,090円/月】
36ヶ月→71,280円 キャッシュバックで【実質1,980円/月】

特典の受け取り方法お申し込み日を起算日として、満6ヶ月が経過した日の翌月初旬にご登録のメールアドレス宛に申請方法に関するメールをお送りします
メールの案内に沿って申請してください。
キャッシュバックの受取方法は銀行振込、またはコンビニ(セブン銀行ATM/ローソン)
注意事項※本キャンペーンは予告なく終了する場合があります。
※キャッシュバックの申請は、サーバーお申し込みから満6ヶ月以上のご利用後に可能です。返金やキャンセルなどにより申請時点でサーバー契約が終了している場合は対象外です。
※キャンペーン期間中にお申し込みいただいたサーバーアカウントが対象となります。
期間前にお申し込みいただいたサーバーアカウントの場合、期間中にご入金いただきましてもキャンペーン適用外となりますのでご注意ください。
※記載のキャッシュバック金額はすべて「税込表記」です。

12ヶ月以上の契約をすると半年後に半額キャッシュバックされるキャンペーンです

6/4まで半額キャッシュバック!月額495円〜

10日間無料!XServerを使ったWordPressの始め方

ここでは最もよく使われているWordPressサイトの始め方を解説していきます。

XServerには「WordPressクイックスタート」と「WordPress簡単インストール」という2種類のWordPressセットアップ機能があります。

内容10日間無料お試し
WordPressクイックスタートサーバー申し込み〜料金支払いまでいっきにできるなし
WordPress簡単インストールWordPressとテーマのインストールを簡略化あり

「WordPressクイックスタート」の簡単さは魅力ですが、10日間の無料期間が少しもったいない気がします。

「試しにちょっと使ってみてからサーバーを決めたい」という人も多いはずです。

この章では「WordPress簡単インストール」機能を使った手順を解説しますね!

手順は以下の5ステップです。

  • サーバー契約
  • ドメインの取得
  • お支払い情報の入力
  • サーバーにドメインを追加
  • WordPressのインストール
うーじ

やってみれば意外と簡単だよ。

ステップ①レンタルサーバーの契約

まずXServer(エックスサーバー)の公式サイトにアクセスしましょう。

6/4まで半額キャッシュバック!月額495円〜

申し込み(プランの選択)

「10日間無料で試してみる」をクリックします。

「新規お申し込み」ボタンをクリックです。

「スタンダード」を選択し、「WordPressクイックスタート」のところはチェックしないでください。
最後に「XServerアカウントの登録へ進む」をクリックします。

うーじ

個人利用や小規模企業サイトなら「スタンダード」がおすすめ!

アカウント情報の入力

メールアドレスログインに使用するメールアドレスを入力
パスワードログインに使用するパスワードを入力
登録区分「個人」or「法人」を選択
名前自分の名前とフリガナを入力
住所自分の住所を入力
電話番号自分の電話番号を入力

上記の情報を入力して「次へ進む」をクリックしましょう!

メール認証

登録したメールアドレスに送られてきた6桁の認証コードを入力して「次へ進む」をクリックです。

確認画面が表示されます。間違いがなければ画面下部の「SMS・電話認証へ進む」をクリックします。

SMS・電話認証

自分の電話番号を入力し認証コードを取得しましょう

5桁のコードを入力すれば電話・SMS認証完了です。
「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」というメールが送られてくるので保存しておきましょう!

ステップ②ドメインの取得

先ほど登録したメールアドレスとパスワードで、XServerアカウントにログインします。

「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインしましょう!

トップページのドメイン欄にある「ドメイン取得」をクリックです。

ドメイン検索

検索窓に取得したいドメイン名を入力して「検索する」をクリックしましょう!

「.com」や「.net」のようなドメイン名の末尾を選びます。

既に他の誰かが取得しているドメインには「取得できません」と表示されています。

空いているドメインの中から好きなものを選びましょう。

今回は「.xyz」というドメインが空いていて、安かったので「.xyz」を選びました。

うーじ

sample789.xyz」というドメインを取得していきます!

Who is 初期設値設定の登録

Who isとはドメイン情報を登録しておく掲示板のようなものです。
世界中誰でも見ることができますが、編集できるのはドメイン所有者のみです。

「設定画面へ進む」をクリックです。

Whois代理公開」を有効にすれば、所有者の情報を非公開にすることができます。

必要情報を入力して「確認画面へ進む」をクリックです。

確認画面で内容を確認したら、画面最下部右側の「Whois情報を設定する」ボタンをクリックです。

この画面が出れば、Who is 初期設値設定完了です!

「手続きを続行する」をクリックしましょう。

ステップ③支払い方法の入力

支払い方法は5つから選択できます。

支払い方法
  • クレジットカード
  • paidy翌月払い
  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • ペイジー

おすすめはクレジットカード払いです。

カード自動更新』の機能を使えば、ドメインの更新が自動で行われるので料金の払い忘れによるドメイン失効を防ぐことができます。

クレジットカード情報を入力して、確認画面へ進みましょう。

「支払いをする」をクリックします。

この画面が出れば支払い完了です。クレジットカードを登録すると、自然に自動更設定が有効になります。

トップページのドメイン欄に取得したドメインがあればOKです!

ステップ④サーバーにドメインを追加する

取得したドメインをサーバに追加していきます。まずは、XServerのサーバーパネルにログインしましょう。

メールアドレスとパスワードを入力して「ログインする」をクリックです。

サーバーパネルの「ドメイン設定」をクリックです。

取得したドメイン名を入力し、メモ欄には好きな言葉を入れます。

「無料独自SSLを利用する」と「Xアクセラレータを有効にする」にチェックを入、「確認画面へ進む」をクリックです。

「追加する」をクリックです。

「ドメイン一覧」に追加したドメインがあればOKです。

うーじ

追加したドメインが反映するのに30分〜1時間ほどかかります。

ステップ⑤Wordpressのインストール

ドメインが反映したら、WordPress簡単インストール機能を使ってWordpress環境を作っていきます。

XServerのサーバーパネル内にある「WordPress簡単インストール」をクリックします。

ブログ情報の入力

ドメインを選択して「選択する」をクリックしましょう。

ブログの情報を入力します。

ブログ名ブログ名を入力(後から変更できるので仮でOK)
ユーザー名任意のユーザー名を入力(メールアドレスでもOK)
パスワード登録したパスワードを入力
メールアドレス登録したメールアドレスを入力
テーマテーマを選択(後から変更できるので、WordpressデフォルトテーマでOK)

上記以外の部分はデフォルトのままでOKです!

画面下部の「確認画面へ進む」をクリックしましょう。

確認画面が表示されます。間違いがなければ「インストールする」をクリックしてください。

この画面が出ればWordpressのインストール完了です。

「管理画面URL」からWordpressにログインしてみましょう。

「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログインしましょう!

ログインできればOKです!

お疲れ様でした。

まとめ

XServerってどうなの?と思っている方に向けて、メリットもデメリットもまるっと紹介してきました。

XServerは「安定感」と「安心感」が光るサーバーですが、全員に合うとは限りません。

自分のサイトの目的や規模に合ったサーバーとプランを選ぶことが大切です。

メリット・デメリットを比べて、じっくり判断してみてください。

迷っているなら、まずは気軽に無料で試してみるのが一番です!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。

6/4まで半額キャッシュバック!月額495円〜

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