キャンプ

ストレス解消したいならキャンプが一番です!

こんにちは。

僕は昔からキャンプが大好きです。

キャンプ歴は20年以上、今でも最低年2回以上は必ずキャンプしています。

そんなベテランキャンパーの僕が、今日はキャンプの魅力について話してみます。

これからキャンプに挑戦する人の参考になれば嬉しいです。

 

キャンプという遊び

屋外でテントやタープを張って、自分の家を作りそこで寝泊まりする活動がキャンプです。

自然の中で料理をしたり、焚き火をして過ごす時間はとてもリラックスできます。

星空を見ながらお酒を飲んで、友達と語り合う時間は素晴らしいものです。

森の中や高原、川や湖のほとり、海辺などロケーションによって全く違う体験ができます。

外で食べるご飯は通常の3倍うまいと言われます。

また、朝鳥の鳴き声で目覚めてゆっくりとお湯を沸かして飲むモーニングコーヒーも忘れられません。

ご飯を食べたり、食器を洗ったり、暖を取ったり、日常の何でもない作業が自然と合わさることによって、手応えのあるアクティビティーに昇華されます。

人の営みの実感が持てる”のがキャンプの最大の魅力だと考えます。

また、同じメンバーでキャンプを繰り返すと不思議と役割分担のようなものが決まってきて、一体感が生まれてきます。

キャンプを重ねるごとに、メンバー同士の絆が深まっていくのもキャンプの大きな特徴でしょう。

キャンプ道具を楽しむ人、キャンプ飯を楽しむ人、焚き火を楽しむ人、それぞれが自分の楽しみ方で楽しめるのがキャンプです。

どんどん複雑化して、スピードが増していく現代社会に生きる私たちには、日々相当なストレスがのしかかっています。

このストレスを緩和するには、自然とたわむれ、スローな時間を取り戻すしかありません。

時には強風や大雨に見舞われてヒドイ目に遭うこともありますが、それを含めてキャンプです。

自然の厳しさと優しさ、両方感じて初めてストレスが抜けていきます。

 

キャンプにハマったきっかけ


僕がキャンプにハマったきっかけは、トランスのレイヴパーティーでした。

20年前頃の日本では、毎週末山の中でシークレットパーティーが開かれていました。

僕は夜中じゅう山の中で踊りまくるパーティーが大好きでした。

そのほとんどがキャンプインスタイルで、テントを自分で持ち込み、踊り疲れたらテントで寝るのがオーソドックスな遊び方でした。

そこで、アウトドアスポーツに目覚めたんだと思います。

かっこいいテントや、かっこいいバーナー、かっこいいカトラリーなどキャンプ道具にもどんどんハマっていきました。

しばらくして、パーティーブームが去ったあとも僕はキャンプを続けました。

別に、大音量で踊らなくても自然の中で過ごすだけで楽しめることを覚えました。

それ以来、キャンプが僕のいちばんの趣味になっています。

キャンプをおすすめする3つの理由

①確実にストレスが減る

僕は今までキャンプに出掛けて、「やらなきゃ良かった⤵️」と思ったことはありません。

天気が悪くても、外で過ごした時間は確実にリフレッシュできます。

安定したデトックス効果が得られるのがキャンプの最大の魅力です。

 

②楽しみ方は無限大

僕は毎回のキャンプにテーマを設けています。

例えば、「今回は中華料理!」とか「釣った魚を料理する!」とか「みんなでボードゲームをする!」など毎回キャンプでの楽しみ方を吟味しています。

お酒をメインテーマにしてもいいですし、星空に集中しているキャンパーも見かけます。

犬を連れてキャンプをする人も多いですし、シーカヤックやテントサウナなど、アクティビティーに重きを置く人もいます。

また、近くにある温泉を楽しめるのもキャンプの醍醐味です。

想像力をいっぱいに働かせて、楽しみを追求できます。

 

③夜明けが見れる

薪を割って、焚き火をして料理を作って食べる。

地面の上に寝て、日の出と共に起きる。

シンプルなことですが、このシンプルさがキャンプの魅力です。

日常生活ではほとんど見ることがない、夜明けの空が僕は大好きです。

真っ暗闇だった空が、少しづつ色を帯て段々に辺りを照らし出す瞬間は本当に見事です。

何度体験しても飽きることがありません。

 

こらからキャンプを始める人へ

これからキャンプを始めてみようと思っている人に、ベテランキャンパーの僕からアドバイスです。

まず、ゴールデンウィークやお盆などの繁忙期にフリーサイトのキャンプ場に行ってはいけません。

ところ狭しとテントが敷き詰められ、まるで避難所のような有様です。この状態では全くリラックスできません。

繁忙期にキャンプする場合は、林の中の区画サイトを選びましょう。

林間の区画サイトであれば、いくら混んでいてもテント同士の間には一定の距離があり、プライベートが保たれます。

また、キャンプ予定日は天気だけでなく風速も必ずチェックしましょう

風速が3m以上になると、キャンプの難易度がかなり高くなります。

風が強いと、焚き火をしても暖かくないですし、雨が降れば横殴りに振り込んできます。

テントやタープのペグ打ちもかなりシビアになってきます。

風には注意が必要です。

繁忙期のフリーサイトと、強風に注意すれば楽しくキャンプできます!

安全にキャンプを楽しんでください。

ABOUT ME
うーじ
こんにちは。どうしても会社勤めができない45歳の自由人うーじです。会社に依存しない生き方を模索して9年目。多くの失敗経験を活かしブログとSNSで経済的な自立を目指しています。「読んでくれる皆様にリアルで有益な情報を届け続けること」がモットーです。よろしくお願いします。 柔道整復師資格、FP3級