今日は朝から体調が思わしくありません。
日頃の疲れが出たのか、体は重く目の奥が熱くて微熱がありそうです。
また、胃が強烈に痛くて今やっている作業に集中することができません。
僕も生身の人間ですからこういう日が必ずあります。
さっき数時間ほど寝たのですが、寝ても症状は治らず未だ体はだるく時々腹部に刺すような痛みがあります。
僕は今ギャンブルという悪習慣を断ち、このブログを毎日書き金融や投資の勉強をしています。
悪習慣を良習慣に変え、行き詰まった人生を打開しようとチャレンジをしています。
先日FP3級の試験が終わり、少し安心したせいか疲れが出たようです。
変化を嫌う潜在意識が、僕を元の習慣に戻そうとする力に抵抗し続けるには体力が必要です。
体調が悪ければ当然意思の力は弱まり、自分の行動をコントロールすることは難しくなります。
自分で自分の人生を作っていくには、何よりも健康が大事です。
望む人生を作ったところで、体が不健康ではなんの意味もありません。
良質な睡眠と適度な運動、健康的な食事を徹底しなければ継続はできません。
僕はストレスが溜まるとジャンクフードを食べたくなります。
ジャンクフードとビールの組み合わせでストレスを解消しようとしてしまいます。
たまにならいいのですが、これが続くとすぐに胃が痛くなります。
ストレスを食で解消するのは危険です。体を壊します。
ストレスをギャンブルで解消するのも危険です。経済的な危機が訪れさらなるストレスを創り出します。
悪い習慣から新しい習慣に切り替えていく過程には、一定期間ストレスフルな時間があると思います。禁煙、禁酒、禁パチ、ダイエット、何でも同じでしょう。
このストレスを他の悪習慣で埋めようろしてしまうことがあると思います。
今の僕がそれです。
きっと埋めようとすることが間違っています。
埋める必要はないんです。そこには埋めるべき穴などありません。
新しい習慣が身に付いたら、そこには初めから穴などなかったんだと気づくはずです。
そこまでただ続けていくだけです。
これを書いていたら、だんだん胃の痛みが治ってきました。良かったです。
コメント