「とにかくブログを書くのが嫌でしょうがない」
ブログを初めてちょうど2年がたった。
収益記事を書き始めて10ヶ月でやっとの思いで初報酬達成し、最高月収4万円までこぎつけた。
さぁこれから記事のクオリティーを上げて収益を伸ばすぞー!
というタイミングで全く書く気がしなくなってしまった。
なぜ?理由はよくわからない。原因不明。
ブログを続けているとこういうタイミングが必ずどこかで訪れる気がする。
ブログを始めた当初は記事を書くのが楽しかった。
リサーチして読者の気持ちを考えて記事を投稿するたびに少しワクワクしていた。
不労所得を得て自由なライフスタイルを手に入れるんだ!と夢見ていた。
でも続けているうちにブログが楽しいものから「結果を出さなきゃいけないもの」に変わっていった。
書いても書いても反応が得られない。収益も安定しない。
そしてAIオーバービューを見るたびに不安になる日々。
いつの頃からか、期待よりも不安やプレッシャーの方が大きくなってきた。
「こんな記事書いて意味あるの?」
「本当にこのやり方で合ってる?」
「もうみんなGoogle検索使ってないんじゃない?」
頭の繰り返されるネガティブな問いかけのループ。
正直気が狂いそうだ。
僕がやっていることは全くの無駄かもしれない。
結果がわからないところでする努力というのはメンタルが削られる。
精神的にきつい。
ブログを3年間継続できる人は5%未満だと聞く。
みんなが続かない理由が本当によくわかる。
すごく地味なチキンレースに参加させられている気分だ。
このまま続けていたらブログのことが大嫌いになってしまう。
「その前に手を打とう!」
ということで一旦ブログから距離を置くことにした。
とりあえずちょっと休憩しよう!
とにかく体と心をリフレッシュさせる必要を強く感じていた。
ということで始まった休息期間。もうすぐ3週間になる。
このままやる気が戻らず辞めてしまうのかなぁ?
ぽっかりと空いた時間がより不安を増大させる。
1週間目は単純に休めることが嬉しかった。プレッシャーから解放された喜びがあった。
それと同時にブログ記事のことを考えると胸の奥がギューっとなるような嫌な感じがした。
2週間目は緊張の糸が切れたように眠くなった。眠くて眠くて仕方なかった。
以前ほどブログのことを考えても嫌な感じはしなくなったが、胸のつかえははっきりと存在している。
3週間目に入ると体の緊張が取れてきて、少しずつ肉体的に元気が出てきた。
でもまだ気持ちが全然ついてこない。ブログのことを考えるとぐっと肩に力が入り緊張する感覚が残っている。
肉体的な疲れより精神的な疲れの方が癒すのに時間がかかるということを初めて知った。
肉体が先に回復し、後から気力がついてくる。
今は気力の充実を待つしかない。
実際にブログを休んでみるとぽっかりと時間が空いてしまう。
時間はあるけどブログは手につかないという時間がやってくる。
取り残されているような不安と、何もしていない自分に対する罪悪感が同時に襲ってくる。
なんで僕は休むことにこんなにも罪の意識を感じるのか?
フランスでは2〜4週間の休暇を定期的に取るのが常識とされている。
生産性を上げるために必要な調整時間と考える。
確かに気持ちをリフレッシュしてリスタートを切るには長期休暇が不可欠だ。
計画で埋め尽くされた休日ではなく、空白のゆったりした時間がたくさんあった方がいい。
長い目で見たら絶対その方が生産的だ。
頭ではわかっているが、子供の頃から教え込まれた「勤勉こそ宝」という昭和の古臭い価値観が休息の邪魔をする。
闇雲な勤勉さは本当に非効率で無駄が多い。
助走なしで高くジャンプすることなどできない。充電期間なしではフルパワーは出せない。
そしてその充電期間の長さは人に決められるものではない。
自分だけのタイミングがあるし、自分の状態に合わせたそれ相応の時間が必要だ。
自然と動きたくなる時がそのタイミングだと思う。
その時が来ればわかる。
充電満タンになればもう休みたくない。
十分な助走が取れたら自然と飛びたくなる。
焦って自分に無理強いしてはいけない。
まだ時が満ちていないのに怖くなって動き出してしまう。
今まで何度同じミスを繰り返してきたことか・・・
内側から湧き上がるエネルギー。
少しづつその手応えが感じられるようになってきた。
後もう少しな気がする。
でも焦るな・・いずれその時は来る。
「休息は活力を求め、活力は休息を求める」
休むことも立派な仕事だと肝に銘じる必要がある。


コメントを残す